Cameras
私は以前、ネガポジで写真を撮っていて、当時は撮影に情熱を燃やしていました。16歳の頃は暗室にこもり白黒フィルムを現像していました。18の時にはLAのクラブでパンクバンドを撮影していました。19になるとローカル新聞のフォトグラファーとして働いていましたが、その頃、空き巣に入られ機材を全て失ってしまいました。その後、当時持っていたものよりも安価なセットを徐々に揃えていきましたが、フィルムで撮影する事は今は滅多にありません。フィルムカメラの現在の価格のその安さには驚きを隠せません。


Nikon FMと4つのレンズでそれぞれ20、28、55と100のEシリーズです。
カメラ本体はかなり安く、$100以下で購入可能だと思います。

20mmは素晴らしいレンズです。これはかなり広角なのですが、広角過ぎないのがいいです。パンクロックのライブ撮影にはもってこいですが、スケートボードシューティングには向いてません。友人のトニーバットが1989年に中古で$300でこれを買ってくれました。彼についてはこちらでwww.buzznet.com。

こちらは28mm、クラシックです。まず始めにカメラ本体と50mmのスタンダードレンズを購入したら、次に欲しいのはこの28mmです。これは広角で、あなたの写真をより自由にアーティスティックにしてくれます。

55Microです。これは$65と安かったので、割と最近買ったものだと思います。これは素晴らしいマクロレンズで、スタンダードの50mmにも見劣りしません。

100mmのシリーズEです。実は以前、Nikonの重役と会った事があり、彼は105mmよりもこちらのレンズを薦めてくれました。シリーズEはプラスティック製の安価なラインで、とは言え100mmのレンズは素晴らしいです。ポートレイトに最適です。

RicohのGX100です。これは非常に役に立ちます。私は以前RicohのGRを所有していましたが、非常にデリケートで取り扱いに気を使いました。このGX100の方がガンガン使えて私には向いていましたね。実際自分の雑誌に使用していた写真もGX100で撮ったものです。

Fujiフィルムはポラロイドを作り続けています。ポラロイドのフィルムがなかなか見つけ辛くなっている中、Fujiのチェキは簡単に利用できますね。米国内で見つけるのは大変ですが、これで撮影を始めると人々はポラロイドに対してノスタルジックな想いを持ち、幸せな気分になります。個人的にはノンデジタルのインスタン写真が無くならない事を祈ってます。

PROFILE
エリック中村
GiantRobot magazine編集長
1994年に創刊したGiantRobot magazine編集長であり 村上隆を最初に海外で紹介するなどアジア美学とカルチャーを世界中にシェアするリーダー的存在。ロス、サンフランシスコ、NYに同名のショップも手掛け、ロスでは、レストラン「gr/eats」も経営する。
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